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相羽 崇巨

1994年3月 名古屋市生まれ  

筋ジスの詩人、シンガー、​イベントプロデューサー、司会者、講演家

筋ジストロフィーという筋肉が日々衰えていく難病を抱えているができないことをできるようにする 

アイディアを生み出す力を養いながら活動している。

様々な世界を見せたいという両親の思いから北海道や沖縄をはじめ約20の都道府県、

海外ではアメリカ、オーストラリア、タイ、マレーシアなどに訪れ、景色や人々と出会い感性を磨く

高校三年生の時に重度の障害が理由で働けない大きな挫折を経験

たとえ重い障害があっても 好きな仕事ができ 障害のある人やすべての人に希望を届ける目標をかかげ

2012年 NCA 名古屋コミュニケーションアート DJ&ナレーターコースに入学

ラジオと朗読の知識を学び学園祭、音楽イベントの司会、朗読会、アメリカの海外研修に参加

学校卒業後、東京で行われた障害者の音楽コンテスト ゴールドコンサートで司会を務め、ラジオ番組出演「第一回中島祭り」をプロデュース。イベント内で朗読をお客さんの前で初披露

​何もかもが軌道に乗りつつ​上手くいっていたが、2015年 心不全が悪化し余命宣告を受ける。

もう駄目かと諦めかけたが 家族や友達、先生、様々な人の支えのおかげで奇跡的に回復。

死を間近に経験したからこそ生きることの素晴らしさ、今の大切さをたくさんの人に伝えていこうと

2016年 朗読家として活動を始め、「当たり前の自由」「陽ざし」などこれまで創作の詩をいくつも制作

2019年 七尾旅人さんと全感覚祭、あいちトリエンナーレにて朗読セッションを成功させる

2020年 七尾旅人シンガーとしての活動をはじめ、KDハポンの企画ライブに初出演

これまで音楽イベントを5つプロデュース、昨年ゆうぐれ音楽祭を企画、朗読披露

今後ライブ出演やイベントプロデュースをいくつも計画し、シンガーとして本格的に活動を始動​

5月10日KDハポンにて「ありがとうの日~言えない気持ちを詩にして~」企画ライブを開催予定

今後の活動に目がはなせない​

経歴
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​活動実績
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